就職を機に、あるいは彼女や彼氏からプレゼントをもらって、日常的に腕時計を使い始める人も多いのではないでしょうか。しかし、いざ腕時計を正しく身につけるとなると、腕時計の正しい位置がわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、男性・女性別に腕時計の正しい位置を解説するとともに、ベルトの絶妙な締め具合もご紹介します腕時計の正しい着け方がわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
腕時計の位置
男性も女性も、利き手とは逆の手首に腕時計をつけるのが一般的です。理由は、利き手に腕時計をつけると、仕事や作業中に邪魔になるからです。基本的に、右利きの人は左腕に、左利きの人は右腕に腕時計をつけるとよいでしょう。
ただし、利き手と逆の手首に時計をつけることが絶対に必要というわけではありません。仕事上、利き手と逆の手首に時計をつける必要がある場合は、利き手の手首につけてもかまいません。また、利き手と利き手でない手首に交互に時計を装着することも可能です。ご自分に合った方法でご使用ください。
ベルトの締め付けについて
腕時計のベルトの締め付けは、腕時計と手首の間に指が1本楽に入る程度が最適です。これは、ベルトが手首にきつすぎたり、ゆるすぎたりしないことを意味します。きつすぎると血行が悪くなり不快ですし、ゆるすぎると手首から外れてしまいます。
腕時計を選ぶ際には、バックルやストラップが調整可能なものを選ぶことが大切です。手首のサイズに合わせて、ベルトの長さを調節することができます。腕時計は、手首にぴったりとフィットするものを選びますが、きつすぎるのはよくありません。
結論
腕時計を身につけると、服装のアクセントになり、スケジュールを確認することができます。腕時計を正しく身につけるには、利き手と反対の手首に装着し、指1本が腕時計と手首の間に入るようにすることが重要です。以上、腕時計の付け方についてご紹介しました。
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