22歳女性がおすすめする動画配信サービスはこれ

ビデオストリーミングサービスの利用状況(年齢層別

年代別に見ると、20代は「現在利用している」が最も多く62.6%、「過去に利用したことがある」は14.4%で、合計77%の人が動画配信サービスを利用した経験があることがわかった。20代の動画配信サービス利用経験者は合計77%、過去に利用したことがある人は14.4%となり、20代の利用経験は8割に迫る勢いです。

10代を除き、年代が上がるにつれて動画配信サービスを「現在利用している」割合が下がり、「利用したことがない」割合が上がり、40代、50代が動画配信サービスの利用経験者を上回りました。 10代は20代、30代に比べて利用経験が少ないが、これはクレジットカードを持っていないなどの理由で登録できないためと思われる。

人気の動画配信サービス

定額制動画サービスを「現在利用している」「以前利用していた」と回答した人に、利用したことのある定額制動画サービスを聞いたところ、「Amazonプライム・ビデオ」(465人)が最も多い回答となった。つまり、回答者の約7割がこのサービスを利用したことがあることになります。Amazonプライム・ビデオ」は、Amazonのプライム会員に登録している人が視聴できるため、ショッピング目的で登録していた回答者の多くが利用していると思われる。

次に利用者が多いのは「Netflix」で195人。回答者の約3割がNetflixを利用したことがあるようです。Statistaによると、2019年に最も利用された定額制動画配信サービスはNetflixで、米国での加入者数は6900万人超。また、Netflixのシェアも37%超と最も高かった。このことから、多くの回答者がストリーミングサービスの第一選択肢としてNetflixを利用していることがわかります。

その他の人気動画ストリーミングサービス

今回の調査で利用されているその他の人気ビデオストリーミングサービスは、Huluが104人、HBO Nowが72人、Apple TV+が65人でした。その他、Crunchyroll、Sling TV、CBS All Accessなどのあまり知られていないサービスも利用されていました。

Huluの2019年の市場シェアは17%で、米国で2番目に人気のある定額制ビデオストリーミングサービスとなりました。また、2015年に開始された、HBOの全ライブラリーを収録したHBO Nowのシェアは4%、Apple TV+のシェアは1.7%でした。

まとめ

今回の調査結果から、動画配信サービスを利用しているのは20代が最も多く、77%が過去に利用したことがある、または現在利用していることがわかりました。動画配信サービスで最も利用されているのは「Amazon Prime Video」、次いで「Netflix」「Hulu」「HBO Now」「Apple TV+」となっています。この5つのサービスは、今回の調査で利用されているビデオストリーミングサービスの大部分を占めていますが、その他にもあまり利用されていないサービスもありました。

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